これからの未来のために
 人口減少や少子高齢化の進展に伴う社会構造の変化をはじめ、新型コロナウイルス感染症の拡大を契機とした人々の価値観の多様化、さらには環境や防災に対する関心の高まりなど、取り巻く環境が大きく変化しています。またSociety5.0(※)時代の到来に向けての動きも着実に進めていくことが重要となってきます。  このような状況の中、唐津においても限られた財源の中で質の高い行政サービスを持続的・安定的に提供していくため、これまで取り組んでこられた行財政改革に加えて、新たな視点や考え方を取り入れていく必要があると考えます。
※Society5.0とは(内閣府公式サイトより抜粋)
 我が国が目指すべき未来社会の姿であり、狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く新たな社会です。第5期科学技術基本計画(平成28年1月22日閣議決定)において、「サイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の社会」としてSociety 5.0が初めて提唱されました
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  • 高倉寛和
    たかくらひろかず
  • 生年月日 : 昭和44年9月22日
  • <経歴>
    ・呼子小、中学校卒業
    ・福岡舞鶴高等学校卒業
  • <現在>
    ・真言宗 大本山 随心院 執事長
    ・真言宗善通寺派 鎮西山妙智院 住職<現在>
  • <活動>
    ・水光呼子港まつり実行委員会 顧問
    ・鎮西クラブ(ソフトボールチーム)
行財政改革
  • 資源の有効活用
     第1次産業の割合が高い本市において農林水産資源を最大限生かし発展を目指します。また、県内でも有数の観光資源を有する地域であるにも関わらず、観光客数が伸び悩んでいる現状もある為、本市の真の豊かさ、素晴らしさを磨きあげるとともに、地域の自発的・主体的な取組をサポートしたいと考えます。
  • まちづくり
     我々が暮らすまちには、歴史があり脈々と受け継がれてきた伝統・文化そして豊かな自然があります。先人によって遺されたこの貴重な財産を次世代へ引き継いでいくことは我々の使命であります。市民一人ひとりが唐津の未来に関心を持ち、複雑多様な課題に取り組もうとする当事者意識が必要であると考えます。そのために、行政・各団体・地域などへ働きかけ多様な主体と協働し課題解決や新たな価値を創造していきたい、またそうすることが唐津のブランドを向上させると信じています。
市民サービス向上にむけて
  • 財源確保
     何をするにも先ず財源が必要です。自主財源の確保及び経費の見直しについて提言していきます。
  • 医療・社会福祉
     地域医療については、「かかりつけ医をみつける」「在宅医療の充実」「医療従事者の確保」における施策並びに、社会福祉の充実のための施策を推進していきます。
  • 子どもたちの未来の為
     将来を担う宝である子どもたちのため、「生きる力」を育む施策を推進していきます。
高倉ひろかず後援会
          当会は、高倉ひろかずの活動を応援することにより唐津市発展はもとより市民生活向上を願う団体です。 後援会では当会の趣旨にご賛同頂ける方を広く募集致しております。どうぞ、後援会にご入会頂き、ご支援を頂きますよう心よりお願い申し上げます。
  • ※個人情報保護については、こちらをご覧下さい。
  • ※現行の公職選挙法にて政治活動を制限される方は入会はご遠慮ください。